開館日
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展覧会が行われている日
(会期中は土日祝日も開館します)
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開館時間
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午前10 : 00~午後5 : 00
(展覧会によって変更する場合があります)
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入館料
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無料
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開催される展覧会につきましては今後順次更新される情報をご覧ください。
■2023年度 後期展覧会
11月29日(水)~12月3日(日)は
第3回 田東沢 研究展覧会を開催いたします。
会場 :附属図書・芸術資料館2階 第1展示室(入場無料)
時間 :午前10時~午後5時
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概要〕
「絶望が虚妄であるのは、まさに希望と同じだ!」
本展覧会では、2023年度、真夜中に星空を見ながら制作した研究作品を
中心に展示致します。ご高覧頂ければ幸いです。
〔出品者〕
田 東沢(芸術文化学研究科)
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11月29日(水)~12月3日(日)は
成果展「message in bottle 島と/詠む Vol.2」を開催いたします。
会場 :附属図書・芸術資料館2階 第2・3展示室(入場無料)
時間 :午前10時~午後5時
※12/2(土)13:00~ プレゼンテーション
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概 要〕
リサーチ型プロジェクト「message in a bottle 島の暮らし、島からの発信」はおかげさまで2年目を迎えました。本プロジェクトでは、「島の暮らし」をテーマに講座と展示の2つの企画を進めています。
まず講座では、講師に儀間朝龍氏(rubodan代表、段ボールアーティスト)、瀬尾夏美氏(アーティスト、フィールドワーカー)をお招きして、ワークショップ・フィールドワーク(2023年8月26日〜8月30日)を行いました。次に、それを受講した参加者による成果発表としての展示「message in a bottle 島と/詠む Vol.2」を、この度開催致します。
「message in a bottle(投壜通信)」とは、ビンに詰めて海に投じられた伝言のことを言います。それは、いつ届くのかは不明としながらも最も大切な人へと託したメッセージです。参加者が講座を通じて、何を大切とし、何を伝えていくのか。フィールドワークで得た資料や制作物を展示し、ご来場の方々と会話を重ねることができれば幸いです。
〔参加者〕
飯塚みどり/大城可奈子/北脇あず美/喜納祥子/幸地千華/小林三悠
ジントーヨー舟橋(舟橋俊久)/早川佳乃/山元彩香
〔監 修〕
阪田清子(美術家、沖縄県立芸術大学准教授)
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11月11日(土)~11月21日(火)は
彫刻の五・七・五 2023
-アジア系大学交流展 in 沖縄-を開催いたします。
※18日(土)、19日(日)休館
会 場 :附属図書・芸術資料館2階 第1・2・3展示室(入場無料)
時 間 :午前10時~午後5時
2会場同時開催(浦添市美術館)
11月11日(土)~11月21日(火)午前9時半~午後5時
※金曜日のみ午後7時まで開館、月曜日休館
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概 要〕
「彫刻の五・七・五ーHAIKU Sculpture」は、世界でも最も短い定型詩"俳句"に倣い、俳句の五・七・五音を五寸(15cm)×七寸(21cm)×五寸(15cm)の空間に見立て、"あそび"の精神を取り入れながらも制約された空間の中で彫刻表現の可能性を探ることを目的としています。
日本、中国、台湾、韓国、タイ、ベトナムの芸術系大学20校から大学院生と教員の作品を集め、国境を越えた展覧会を開催します。
〔参加大学〕
※日 本 : 愛知県立芸術大学/沖縄県立芸術大学/金沢美術工芸大学
女子美術大学/多摩美術大学/東京藝術大学/東京造形大学
東北芸術工科大学/日本大学/広島市立大学/宮城教育大学
※中 国 : 哈爾濱師範大学/広西芸術学院
※台 湾 : 國立台北藝術大學/國立台灣藝術大學/大葉大学
※韓 国 : ソウル市立大学
※タ イ : シラパコーン大学/チェンマイ大学
※ベトナム : フエ大学
〔関連事業〕
◎オープニングセレモニー
沖縄県立藝術大学附属図書・芸術資料館入口前12:00ー
◎アジア芸術系大学間 教育交流シンポジウム
-アジアの芸術大学における高等教育の連携ー
日 時 : 2023年11月11日(土)14:30ー17:00
会 場 : 沖縄県立芸術大学首里当蔵キャンパス一般教育棟302教室
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10月21日(土)~11月3日(金)は
近現代の巨匠たち-沖芸大のコレクションからを開催いたします。
会場 :附属図書・芸術資料館2階 第1・2展示室(入場無料)
時間 :午前10時~午後5時
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概要〕
沖縄県立芸術大学 附属図書・芸術資料館では、1994年の開館以来、時代やジャンルを問わず、学びの場に役立つさまざまな分野の資料や芸術作品を収集し、毎年その収蔵品を活用して多彩な展覧会を開催してきました。
本展では、当館のコレクションより19世紀から21世紀を代表する欧米を中心とする芸術家の作品を展観します。アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)、サム・フランシス(1923-1994)、フランク・ステラ(1936-)、クリスト(1935-2020)らの版画作品に加え、アントニ・ガウディ(1852-1926)、フランク・ロイド・ライト(1867-1959)、ル・コルビュジエ(1887-1965)ら著名な建築家のデザイナーズチェアなど近現代の巨匠たちの作品に焦点をあて、近現代美術の一端を紹介します。また、1980年代から90年代にかけて草間彌生(1929-)や横尾忠則(1936-)、李禹煥(リ・ウファン、1936-)ら世界的にも評価の高い作家たちが手がけた日仏会館(在東京)講演会ポスターも公開します。
国内外の魅力あふれる近現代芸術作品の数々をお楽しみください。
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10月4日(水)~10月9日(月)は
日本画 二人展を開催いたします。
会場 :附属図書・芸術資料館2階 第1展示室(入場無料)
時間 :午前10時~午後5時
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概要〕
沖縄県立芸術大学絵画専攻日本画コースを卒業し、現在同大学院修士の田畑奈那子と當眞志帆子による2人展です。
学部から現在までの四年間半で培ってきた日本画表現を是非ご覧ください。
〔出品者〕
田畑奈那子(絵画専修1年)・當眞志帆子(絵画専修1年)
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10月4日(水)~10月9日(月)は
松崎里織 個展 ーそこに 生きる。ーを開催いたします。
会場 :附属図書・芸術資料館2階 第2展示室(入場無料)
時間 :午前10時~午後5時
※新型コロナウイルス感染防止のための入場案内について、詳しくはこちらをご覧ください。
〔概要〕
海、空、雲、水、大地、わたし。 そこに、生きるものたち_。
沖縄の自然、色彩、生き物をテーマに描いた作品展です。ぜひご覧ください。
〔出品者〕
松崎里織(絵画専修1年)
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■終了した展覧会
2022年度以前の展覧会はコチラ
芸術附属図書・芸術資料館主催による企画展を開催し、1249人の来場者がありました。
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絵画専修1年 田畑奈那子と當眞志帆子 による二人展を開催し、270人の来場者がありました。
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絵画専修1年 松崎里織 による個展を開催し、270人の来場者がありました。
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絵画専攻2年 渡邉帆高による個展を開催し、221人の来場者がありました。
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絵画専攻2年 黒田唯斗による個展を開催し、221人の来場者がありました。
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絵画専攻教授 知花均と工芸専攻教授 山田サトシによる二人展を開催し、221人の来場者がありました。
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沖縄県立芸術大学・東京藝術大学・金沢美術工芸大学・京都市立芸術大学との交流展を開催し、293人の来場者がありました。
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沖縄県立芸術大学と4大学の学生・教員によるドローイング展を開催し、164人の来場者がありました。
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